指定就労継続支援(B型)事業所 〒270-0115
千葉県流山市江戸川台西2-148
TEL/FAX : 04-7155-7450
NPO法人 南天の木

 〔利用者の声〕                                                      TOP 

 南天の木に入所ないし退所された方々の感想を纏めました。皆さんの生の声をお聞きください。

私の日々の暮らし
(入所男性)
午前7時、けたたましい時計の音で目を醒まし、洗面所、仏壇への合掌。テレビニュースを見ながらの朝食のパンを頬張る。テレビは例によって洪水だ。殺人だと暗い事件の報道。また、芸能ニュースでは、誰々が結婚した、二世が生まれた等のおめでたい話が満載。ヒゲを剃り、髪にブラシを入れ、カバンに弁当・朝刊を突っ込み、薬を飲んで用意万端。8時半、福祉作業所に自転車を走らせる。実は、私は入退院を繰り返し、ようやく仕事が出来るまでに回復した統合失調症患者です。福祉作業施設南天の木では、気の良いメンバーとやさしいボランティアの方、暖かく見守ってくれるスタッフがいます。そこで和気あいあい汗を流して働いています。常に苦しい気持ちと闘いながら、落ち込んだ状態を規則正しいリズムに整え、作業所への出勤というサイクルで病気を乗り越えようと頑張っています。これからも皆さんに教えられ、やさしく導かれて、失敗を重ねながら、一生懸命歩んでいくつもりです。皆さん、ありがとうございます。
入所者の仲間意識
(スタッフより)

スタッフの一人から次のような報告がありました。
ある男性入所者ですが、物事に飽き易くて作業は長続きをせず、直ぐに席を離れたり隣の部屋で横になってしまう有様でした。また、異様に水を
がぶのみして頻繁にトイレに通い心配して注意をしても聞く耳を持たず指導方法に頭を悩ます日々でした。これを見ていた一緒に作業していたほぼ全員の仲間から、「途中で仕事を放り出してはいけないよ」「仕事のやり方を教えてあげる」「水を飲みすぎると体に悪いし疲れるよ」など、男性のことを思って注意やアドバイスの声が上がりました。そのことが、心に響いたのか男性は徐々に耳を傾けるようになり、生活態度は大きく改善されました。入所者同士が、お互いに認め合い、協力し合い、助け合う気持ちが、形として見られたことが嬉しく、彼らの成長に思わずあついものを感じました。   

仕事の報告とパソコンの勉強
(入所男性)

 私は、作業所に入所して、3年になります。仕事は、ハンガーのカバーかけ、ビーズ詰め、チラシ折りをしています。スキルアップでパソコンの勉強をしています みんなで楽しく協力して作業をしています。作業所の他にカフェ南天、ショップポケット、ふるさとコーナひばり、など3つのお店があります。そこでは野菜販売、米菓、菓子、手芸品、アイス、ジュースを売っています。お店での仕事は、レジ品出し、清掃です。お店での仕事は緊張します。作業所では、売店、カフェ食堂営業しています。お客様がたくさん来ています。私は、仕事に 真面目に取り組みこれからも頑張りたいです。          

OB女性からの便り

南天の木の皆様へ。

今晩は。ご無沙汰しております。毎日忙しい日々を皆様過ごされているのではないか? と思います。梅雨入りするのでしょうか。は、皆様の様には働けないので、地域の支援センターに通所しています。障害を持った仲間が集い、料理や健康教室等も行います。盛り沢山です。パソコンも教えて頂けます。絵画、書道、近所の畑で農作業もあります。出来ないことは無理しない、人を傷つけない、プライバシーを侵害しないルールがあります。社会支援センターの小さな社会ですが、マナーを守らない、自分さえよければ良いという様なことは許されないと常日頃私は反省しております。一人暮らしは慣れましたが、昼と夜のリズム作りがしたいです。金銭面、通院、家事等、これからもコツコツ一歩一歩努力します。



Copyright(C)2019 npo nantennoki . All Rights Reserved.